MESSAGE

Our message私たちの想い

Company Motto親兄弟の建物と思い施工いたします

自分たちが携わる現場が親兄弟の建物や施設と考えたとき、どんな仕事をするだろう?
「丁寧な仕事」はもちろん「価値ある提案をしよう」「期待以上の仕事をしよう」と思うはず。そんな思いから、この言葉は生まれました。

私たちの仕事は、一戸建ての外壁塗装からマンションの大規模修繕、高速道路の補修工事まで現場の大小はさまざまです。直接お客様・ご依頼主様の顔が見えないこともあります。

直接顔が見えずとも、親兄弟の建物と思い工事をすることで、よりお客様に満足いただける工事ができるとマツミは考えます。すこし無骨な言葉ではありますが、お客様・ご依頼主様の期待に応えるために大切にしている想いです。

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代表取締役 宮脇美樹

代表取締役 宮脇みき

一級建築施工管理技士
一級土木施工管理技士

COO Messageなぜ「親兄弟」と思い施工するのか

「自分の親や兄弟の建物を塗ると思って、丁寧に仕上げるんだぞ!」
これは弊社会長の実松が創業以来、私が一社員の時代から伝えてくれていた言葉です。
毎日毎日、言ってくれたおかげで「もし親兄弟の建物だとしたらどうする?」と当たり前に考え「こんなこともしてあげたい!あんなこともしてあげたい!」と行動するようになりました。
そうするとある日お客様から、「いつも礼儀正しくて、工事中でも気持ちよく過ごせた」「説明がわかりやすく丁寧だね」「工事が終わったら寂しくなるわ」と言っていただけるようになっていたんです。
「親兄弟」と思い施工・サービスすることが、お客様の安心や喜びにつながっているのだと、私自身、気が付いた瞬間でした。

私が会長から教わり、実践し、感動した「親兄弟の思い」をどうすれば社員と共有できるのかを考え生まれたのが
「親兄弟の建物と思い施工いたします」という言葉なんです。

これからの企業は、個人がトップに立ったピラミッド型のトップダウンではなく、個人個人の思いが大切だと考えています。
この「親兄弟の思い」に共感した人が集まり、私がやったように同じ思いでお客様に向け発信や行動をしていく、そしてその発信や行動に共感してくれたお客様と繋がっていく。
「親兄弟」として、どうすれば人の役に立てるのかと考え、目の前の仕事に一所懸命に取り組んでみる。
そうして努力を積み重ねることで、個人として仕事が上達し、技術が磨かれ、お客様から評価もいただき、
お役に立つことが出来る存在なることがマツミらしい姿勢だと考えております。

おかげさまで「親兄弟」の思いは社員だけでなく、ともに工事をする協力会社様にも共感いただき、現在ではより大きな「親兄弟の輪」が広がっています。

私たちはこれからも、「親兄弟の建物と思い施工いたします」をモットーに、お客様の安心と喜びにつながる施工やサービスをお届けいたします。

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