皆さま、こんにちは。
広報営業部の斎藤です。
先日、2/15(水)大阪北浜のエルおおさかで開催された 日創研 北大阪経営研究会主催による
作家 喜多川泰先生の講演会「一人ひとりの在り方が 会社の未来をつくる」に
会長、代表取締役、マツミ社員の11名とともに参加させていただきました!
私は以前に「手紙屋」を読んだことがあり、著者である喜多川先生のお話しを聞くことができる
この講演会を大変楽しみにしていました。
当日、会場には北大阪経営研究会の方々とその社員だけでなく、一般参加の方もおられました。
1時間半のお話でしたが、どのお話しも心に響く内容で、あっという間に感じられました。
たくさんの素晴らしいお話しがありましたが、
喜多川先生は、
A ship in harbor is safe.
But that is not what ships are built for.
港に停泊している船は安全だ。でも、船はそのために作られるわけではない。
船は大海原を渡り
世界中のいろんな場所へと人や物を運ぶために作られる。
とおっしゃっていました。
私自身もマツミで出会えた方々の役に立つことをして、
お客様に笑顔を届けたいと思いました。
素晴らしいお話しを聞かせてくださった喜多川先生、
このような講演会を開催していただきました北大阪経営研究会の皆さま、ありがとうございました!
作家 喜多川 泰 氏
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。’98年に横浜で、笑顔と優しさに挑戦する勇気を育てる学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい塾として地域で話題となる。2005年から作家としての活動を開始。『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから…』は10万武を超えるベストセラーとなった。その後も『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『「福」に憑かれた男』『心晴日和』など次々と作品を発表。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は12万部を突破し、2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショーとなる。同作品は2018年にミュージカル化もされた。その後も次々と作品を発表。最新作の『よくがんばりました。』にて全19作品、国内累計100万部を超えるベストセラー作家。「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。