雨漏りした場合の対処法について
皆さん、こんにちは。
マツミのホームページをご覧いただきありがとうございます。
広報営業部 斎藤です。
ここ最近は、ほんとに雨の日が多いですよね。
ある日突然、窓や天井から水がポタポタ落ちてきたり浸みだしてしてきたら、
誰でもビックリしてしまうと思います。
事前に気づくことができ、修繕工事ができればいいのですが、
雨漏りしてから、対応しなくては!なんてこともあるのではないでしょうか。
そこで、本日は雨漏りの時の対処法や
事前に気づくためのポイントについてお伝えしたいと思います。
1. 雨漏りしたら、すぐにやるべきこと
室内の天井からの雨漏りなら、まず水を受けるバケツや洗面器を置いてください。
中にタオルなどの布を入れて、雨水が跳ね返ってしまうのを抑えましょう。
そして、窓からの雨漏りなら、
浸水する箇所にタオルなどの布を置くなどの応急処置をしてください。
下記のコラムで応急処置について詳しく説明しています↓↓
2.より良い修繕業者に連絡をする
応急処置を施したら、次は専門業者に依頼する流れになります。
しかし、どの業者に頼むべきかが問題。
「実際にどの業者に依頼すればよいかわからない。」と、よくお聞きします。
業者選びでは、以下のことが大切なポイントです。
・開業して間もない業者は避けた方が無難
・雨漏りは専門業者への依頼がおすすめ
・保障やアフターサービスがあるかも確認要
「雨漏り修理の業者選び方」については、こちらのコラムでも詳しく説明しています。
3.事前に気づくために
とはいえ、雨漏りしてしまう前に気づけるに越したことはないですよね。
築12年以上でしたら、外壁では以下の項目を確認してください。
・ひび割れないか
・膨れていたり、浮き上がったりしていないか
屋上でチェックしていただきたいポイントは以下になります。
・防水層が切れていないか
・膨れていたり、浮き上がったりしていないか
・異様に水たまりができていたりしないか
・草が生えていないか
点検・対策については、こちらのコラムで詳しくご説明しています↓↓
~梅雨前にやっておきたい雨漏り対策 ~ ほっておいたら余計なコストもかかってしまう・・ その前に!!日頃からしっかり点検&対策をしよう
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
雨漏りしてしまってから、対処しなくてはならないこともあるかと思います。
しかし、早めのメンテナンスや事前の対策で、被害を最小限に抑える事え、
いざという時に慌てずに行動できるかもしれません。
また、マツミでも現場調査など行っておりますので、雨漏りでのお困りごとなどございましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!
株式会社マツミ 0120-860-488