地震の被害は「早期発見・早期修繕」が合言葉!
日本は地震大国といわれています。
いつ来るかわからない地震。
まずは人命が最優先!
その次にお住まいなどの周りの被害を確認しましょう!
今年は大きい地震が多い??
最近、地震が多いなぁと思って調べてみると
こんな結果が・・
今年は大きな地震もあった為、多かったようにも感じますが、
例年と比べると、特別多いというわけではありません。
これだけ多くの地震が起こる日本。
今回は、地震が起こったあと、どんな部分をチェックポイントを解説いたします。
まずはココをチェック!地震後のチェックポイント
一般的に鉄筋コンクリート造であっても
耐震性の低い建物の場合は震度5強から、
ひびが入るなど被害が出てくると言われています。
築年数や劣化の状態などによっては、小さな地震でも
ひびが広がったり、雨漏れが発生するなど被害が起こる可能性があります。
【地震後の☑チェックポイント】
☑ 外壁や基礎部分にひび割れがないか
☑ 外壁のタイル剥がれに注意!
☑ 雨漏れしている箇所はないか
☑ ガラスが割れている、ドアや窓の開閉がしにくい
皆さんの建物では、このような症状はありませんでしょうか?
改めて点検すると、意外なところに不具合が出ていることもしばしば・・・
地震が起きた後はもちろん、
定期的な点検をおすすめします。
合言葉は「早期発見!早期修繕!」
小さなヒビやカケ、シミなどは、ほおっておくと
どんどんと被害は広がり、建物の耐久性にも影響します。
早いうちに修繕すれば、工期もコストも最小限で済んだはずが
放置していたために、費用が高額になったというケースも多々お聞きします。
いつかやろう、そのうちやろう、、、修繕を先延ばしするのではなく、
「早期発見・早期修繕」を合言葉に、早めの修繕をおすすめします!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は地震後にチェックしていただいきたいポイントをお伝えいたしました。
外壁や共用部分の被害は放置厳禁。
早期発見!早期修繕!を合言葉に、
地震の時だけでなく、普段から点検を心掛けてください☆
修繕工事に関して、ご不明点やご不安ごとがあれば
マツミまでお気軽にご連絡ください。