こんにちは(^^)/
今日も暑いですね~
前回に引き続き 「見守りサービス」についてご紹介!!
前回、見守りサービスは、3種類に分けられることをお伝えいたしましたが
今回、それぞれの特徴などについて、細かくお伝えいたします。
接触型は、緊急通報装置付きペンダントや押しボタン式通報装置など、
見守り対象者が機器を直接操作するものです。
セキュリティ会社などから多く出ており、多くは異常を確認すると駆けつけるサービスをセットにしています。
非接触型は、監視カメラやセンサー、ガスや電気のスマートメーターなどを使用し、
見守り対象者直接機器に触れません。
24時間の状況を確認できるので、異常を見逃さずに検知することが期待できます。
対面型は、定期的な訪問や電話で安否確認を行うもので
介護事業所や郵便局、電気、ガスなど地域を巡回する人員がいる企業が多く行っています。
孤立を防ぐために利用する場合、3日に1回のサービスを導入するか、非接触型などの併用で
訪問頻度を下げて費用を抑えることもできます。
この3つのサービスは、入居者が加入するものが多いため、
入居者の納得が不可欠となります。
「高齢者扱いされたくない」「常に監視されているのは嫌」等
難色を示す入居者もいます。
その際、入居者にサービスの選択肢を用意しておけば
納得して契約をしてもらえます。
また、操作に不安がある方には操作不要のものから選んでもらいましょう。
見守りサービスは金額も内容も様々です。
入居者に合わせた利用や提案が必要です!