劣化した屋根材を新しく
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
こんにちは(^_^)
ここ3日間、日中は暖かくこのまま春に近づいたらいいなぁと思います♬
昨年度は、大阪北部地震、台風21号による被害の影響もあり
屋根工事についてのお問い合わせご多くございました。
屋根工事の現場調査では
下記、7項目は必ずチェックいたします。
①屋根勾配
②太陽光や温水器が設置されているか
③雪止めの取付け位置と周囲の状況確認
④雨樋の形状と傷み具合の確認
⑤築年数と屋根の改修歴
⑥雨漏れの確認
⑦アンテナの有無
屋根の勾配は面積の計算、屋根材の選定に於いてもとても重要な情報であります。
また、太陽光発電や温水器が屋根に設置されている場合
工事で脱着の必要があれば仮置き場を確認する必要があり
葺き替えや重ね葺きなら脱着は必須で
塗装の場合は判断が分かれますが傷み具合を確認した上で
脱着せずに塗れる箇所のみ塗る場合もございます。
また、現場調査の際に、これまで雨漏れをしたことがないか
確認いたしております。
現状雨漏れしていなくても、以前雨漏れしたことがある場合は風向きによって
雨漏れしたことも考えられますので、一度や二度の雨漏れでは野地板などが黒ずむほどにはならず
場所を特定しにくくなります。
また、最近は屋根の上にアナログアンテナが経っている家を見かけることもなくなりましたが、まだ立っているもので無用であれば一緒に撤去をすることをお勧めいたします。