親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
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直接のご相談を避けたいお客様はご利用ください。
マンションに住んでいる方にとって「共用部分」というのは良く耳にする言葉だと思います。
築年数が古くなったマンションでは大規模修繕工事のタイミングで検討されることも多い
共用部分の修繕・改修、最近需要の多い設備やサービスも併せてご紹介します。
まず、マンションの共用部該当箇所の説明をいたします(^^)/
①エントランスホール
②集会室、イベントホールなど
③管理人室
④エレベーター
⑤廊下、階段(専有部分除く)
⑥玄関ドアおよびサッシ
⑦ベランダ、ルーフバルコニー
⑧駐車場
⑨その他設備(集合ポスト、パイプスペース、消防設備、電気設備、ポンプ室、メーターボックス)
などが該当いたします。
昨今、マンションでも建物の老朽化や空き家増加が社会問題となってきています。
建物自体の老朽化と併せて共用部分設備の老朽化・陳腐化も目立ち
空室の増加にも繋がっています。
大規模修繕工事のタイミングで「修繕」ではなく「改修」を検討されることも多いと思いますので、
需要が高まってきている設備をいくつかご紹介したいと思います。
<需要の多い設備例>
・24時間ゴミステーション
共働き世帯やDINKs、ひとり暮らしなど生活スタイルの選択肢が増えてきた昨今は、
指定曜日や時間に制限されることなく任意のタイミングでゴミを捨てたいとの需要が高まってきているようです。
・宅配ロッカー
こちらも24時間ゴミステーション同様に、荷物の受取にかかる負担を減らしたいとのことで需要が高いものです。
設備の販売のみでなくメンテナンス管理まで行ってくれる企業もあります。
・カーシェアリング
マイカーを持たない家族・個人も増えてきました。
そうした背景からマンション敷地内の駐車場に空きが目立つケースが増えているようです。
一定の条件が揃えば、1台分でも設置できるサービス企業もあります。
メンテナンスやトラブル対応もしてくれる場合が多いですので導入のハードルも低いかもしれません。