親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
マツミでは、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて
お客様の安全・健康面を考慮しまして『WEB相談会』を
随時行っています。
直接のご相談を避けたいお客様はご利用ください。
1960年ごろから建てられた住宅やマンションでは
モルタルが外壁材の主流でした。
モルタル壁の耐用年数が30年から40年なので、当時の外壁が使用されていれば
内部にまで傷みが来ている可能性がございます。
モルタル壁は地震などの揺れや、経年劣化、その他の原因でクラックが起きやすく
そこから雨漏れをすると内部にまで浸透してしまい、時には構造材まで傷んでしまうこともあります。
外壁改修を検討される場合は、クラックの深さに適した処置をすることをお勧めいたします。
モルタルの構造について
モルタル壁の構造
クラックから雨水がモルタルに浸透すると、下地まで黒くなりやすく
表面からは内部の様子が分かりにくく、
解体すると予想以上に下地の劣化が進んでいることが多く
モルタルの強度が落ちていると重ね張り工事が困難になる為
張り替える必要がありますのでご注意ください。