—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
こんにちは♬
もう9月も終わってしまいますね。
あっという間に、1週間が過ぎていき
充実した時間を過ごせていることに感謝します。
さて、本日は 現在進行中のマンションでも
施工しております
「屋上防水工事」の必要性についてお話いたします。
屋根、屋上や外壁などの建造物の外まわりは、時間の経過とともに亀裂やヒビが入ります。
亀裂やヒビから雨水が浸入することで、建物の大切な部分である鉄骨や鉄筋・木材が傷み、建物の寿命を縮めてしまうのです。
雨水の浸入を防ぎ、建物を長続きさせるためには防水工事が必要だといわれています。
しかし、どうすれば屋上の防水工事ができるのか、悩んでいる方は多いでしょう。
そんな、お悩みを少しでも解決していけたらと思います。
建物外部から室内への水の浸入を防ぐためには、
①「水が存在すること」
②「水が通過するすき間があること」
③「水を移動させる力が働くこと」の3つの条件のうち、いずれか1つを取りのぞくことが大切です。
3つの条件がそろってしまえば、室内に水が浸入し、カビや腐朽菌(ふきゅうきん)が繁殖することになります。
カビと腐朽菌は、建物の老朽化につながり、耐久性が弱くなってしまうのです。
地震などの自然災害に弱い建物となるため、早めの対応が必要となります。
防水工事のメリット 防水工事は、雨水の浸入を防ぐだけでなく、家の耐久性をアップさせることができます。
耐久性を保っている下地や柱の老化を防げるため、家の寿命を延ばすことにつながるのです。
安心・安全に暮らし、家全体を守るためには、防水工事が必要になります。