目配り・気配り・心配り♬について
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です♬(o˘◡˘o)
こんにちは~♪
今朝も冷え込んでいました、皆様ご体調いかがでしょうか?
事務所に貼っている
『目配り・気配り・心配り』
毎日、目で確認できるよう 弊社代表が作成してくださいました。
目配り・気配り・心配りの3つは、どれも欠かせない人間関係の要素で優しい人になるためには、それぞれをバランスよく心がけていくことが大切でそれぞれの違いを理解して、配慮をして生かしてなりません。
目配り
目配りは、細かい点まで注意を向けて、様子を確認すること
相手の様子をきちんと見ないと、相手のことも分かりません。
細かい点まで注意を向けると、相手の心や体の状態を推し量れるようになります。
気配り
目配りの後に必要なのは、気配りです。
気配りとは、自分の立場から見て、相手が求めていることを想像して、行動を先回りすることをいいます。
目配りによって読み取れたことがあれば、気配りとして、相手を思いやって気をつけることはないか考えることが大切です。
心配り
心配りとは、相手のためになるような行為行動を言います。
気配りと似ていますが、厳密には次のような違いがあります。
- 気配りは、自分の立場から見て気づいた配慮
- 心配りは、相手の立場に立って気づいた配慮
心配りは、相手の立場に立っていることがポイントであり、本人にとって良いとすることを行います。
気配りは、相手に喜ばれるとは限りませんが、心配りは必ず相手に喜ばれます。