—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—　　

 ☆これが私たちの想いです☆

親孝行し隊　サポートセンター　原里恵です♬(o˘◡˘o）

 

おはようございます♬

昨日は、大阪も雪が降っていましたが

関東の方は交通機関にも影響が出て大変だった事かと思います。

現在、気温も上がり良いお天気になりそうです♪

 

さて、本日は外壁のひび割れについてお話させていただきます。

現場調査依頼いただいた、お客様からもよくご質問を受けます。

ひび割れをしている場合、どうしたらいいのか？

ひび割れを放置すれば、下地にまで悪影響をおよぼしてしまうので、出来るだけ早めに補修しなければなりません。

 

ひび割れは、亀裂のような線が入っている状態です。外壁塗装は外部環境の影響をじかに受けているため、建物の中でも最も劣化しやすい箇所となります。浅いものから深いものまでさまざまです。亀裂も短いものから長いものまで幅広くあるため、まずは、どのような状態になっているのか確認しなければなりません。

 

ひび割れの主な種類は、チェッキング・ヘアークラック・クラックの3種類です。それぞれの特徴について詳しく説明します。

チェッキング

チェッキングは下地までダメージがない割れのことです。塗膜にひびが生じているだけなので、簡単な塗装工事で済ませられます。浅く、微細な割れが特徴です。できれば、チェッキングの状態の内に補修することをおすすめします。

ヘアークラック

ヘアークラックも、塗膜にひび割れが生じている状態です。ひび割れの中でも軽めの状態なので、簡単な塗装工事で補修できます。髪の毛のように微細なひびが入っている様子から、ヘアークラックと名づけられました。

クラック

ひび割れの中でも深刻な状態といえるのが「クラック」です。塗膜だけにとどまらず、外壁の下地部分にまでひびが発生している状態となります。雨漏りなど外部の雨水が家の中に浸入するおそれがあるため、早急の補修工事が必要です。塗料を塗るだけでなく、下地の補修まで行うことになるでしょう。

 

ひび割れを放置すると、雨風が浸入しやすくなります。雨水がひび割れを通じて浸入し、雨漏りが発生してしまいます。下地がどんどん劣化することになり、家全体の耐久性も低くなります。台風・地震などの自然災害に弱い家になってしまうでしょう。また、放置すればするほど状態が悪化して、補修費用も膨らむことになりますので、早めにご相談ください♪