雨の時の外壁塗装はいいの??
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
★これが私たちの想いです★
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^・^)
今日も、じめじめとした1日が続いておりますね(>_<)
明日は、1日大阪は雨が続くみたいです。
仕事で、川の横を通りましたが、水が引いていたため、
雨も必要だなぁ・・と感じました。
さて、お客様より
「雨の時の外壁塗装工事」についてお問い合わせがありましたので、ご質問にこたえさせていただきます♬
外壁塗装を雨の時でも進めてしまうと、結果的に長持ちしない塗装になります。
外壁塗装は雨の時にしてはいけないのか、もし雨の日に塗装をしてしまった場合はどうなってしまうのか。雨が外壁塗装工事に与える影響について詳しく見てみましょう。
雨が降っている状態で塗装をすると、長持ちしない塗装になるのは確実となります。
それは、外壁塗装で一番必要な塗料を乾燥させることができなくなるからです。
外壁に塗料を塗り、塗料が乾燥することで生まれる塗膜が外壁を守る保護膜となって、紫外線・雨風などの外的ダメージを防ぐことができます。
塗膜をきちんと作ることが外壁塗装の目的でもあり、最重要なことでもあります。
雨が降ると塗装した塗料の乾燥が不十分となり、塗膜がきちんと形成されていないので、その上から塗料を重ね塗りしてもすぐにヒビ割れ・剥がれが起きます。
これが、雨の時には外壁塗装をしてはいけないと言われる理由です。