外壁塗装の色決めについて♬
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
★これが私たちの想いです★
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^・^)
今日も、暑い!!ですね(>_<)
週末、外にいたので少し焼けてしまいました。
さて、外壁塗装の色を決める際、茶色の外壁にしたいなぁと思われていても、茶色にも色々な色がありますよね。
茶色の外壁の戸建ては多くありますが、選ぶ配色や屋根の色との組み合わせなどによっては、イメージと違った仕上がりになってしまい失敗することもあります。
茶色の外壁にする注意点や施工事例、外壁に使われる人気の茶色などをご紹介します。
「外壁塗装で茶色」をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
外壁塗装のスタンダード色として茶色が多く使われています。茶色い外壁にするメリットとしては、外壁の汚れが目立ちにくいこともあります。住宅の外壁は、常時雨風や日射に曝されることで、汚れが発生し、美観に影響を及ぼします。 外壁には湿気や空気中の埃が固まり、汚れとなったり、湿気が溜まりやすい箇所にはカビが発生したりすることもあり、汚れを避けることは困難です。特に白系の壁には汚れの色が目立ちやすく、美観が損なわれた印象が強く感じることがあります。
茶色系統の外壁仕様にすることで、汚れが目立ちにくくなるため、美観上でメリットがあることが茶色が外壁に多く使われる理由の1つです。
茶色は赤や橙といった暖色に黒が加わり暗くなった色です。木や土、大地といった自然を感じさせる茶色は温もりや居心地の良さといった安心感があります。
空間の中に馴染み、目立たず調和する色です。室内の床や建具、テーブルやイスなど常に身近にあり、暮らしの中に溶け込んでいるので、あきることのない色でもあり、日本の住宅に多く使われています。