見積書のチェックポイント!!
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
★これが私たちの想いです★
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です
本日、茨木市は快晴で、とても気持ちの良いお天気です♬
さて、本日も、「虎の巻」についてお話いたします♬
見積書のチェックポイント!
相見積をとったとして比較をする場合、業者によって違うのは金額だけではありません!
項目や明細などにも違いがあり、チェックすべきポイントは、主に8点となります。まずは、2点伝えさせていただきます♬
①塗料の商品名やグレードが明記されているか
塗料代の項目でチェックするのはその具体的な製品です。
「シリコン塗料」「断熱塗料」などの一般名詞で記載している業者は注意した方がいいでしょう。
同じ性質の塗料でも、メーカーおよびグレードによって価格設定は異なるので、具体的な商品名とグレードがきちんと明記されていることを確認してください。
それらが分からない見積書の場合は、問い合わせてみる必要があります。
②使用する塗料はすべて同じランクか?
塗料にはランクがあって、メーカーが定めた耐用年数も異なります。家全体を塗替えする外壁塗装の場合、塗る場所によって塗料は違ってもランクは全て揃えておく必要があるわけです。
ランクが違う塗料を使い分けてしまうと、次回の塗替え時期がまちまちになってしまうので、このような見積書を出してくる業者は避けるが賢明です。