株式会社マツミ matsumi

親兄弟メンバーズ

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防水工事について☆

—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—  

 ★これが私たちの想いです★

親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です

 

本日、茨木市は快晴です♪

だんだんと、春が近づき、温かくなってまいりました。

 

さて、防水工事についてお話いたします。

★ウレタン塗膜防水★

国内で施工される防水工法の46%を占めており、 最も主流な防水工事の工法です。防水工事の中では比較的安価な上、 塗り重ね改修が可能、複雑な建物にも適しているなど メリットが多く、提案されることも多い工法です。

※雨漏りに不向きな工法も

密着工法の場合、通気性能を持たない為、膨れ、破断が起きやすく 雨漏りしている建物には向いていません。
通気緩衝工法の場合、通気層を持ちますので、初期費用は上がりますが 雨漏りに最も効果的な工法です。 なお、通気緩衝工法は専門業者でないと提案ができません。*または、見よう見まねの通気緩衝工法です。

また、ウレタン材は紫外線に弱い為、定期的なトップコートが必須です。そのため、長期的にコストを回収していく太陽光発電設置前の防水として可能ですが 設置には注意が必要です。
ソーラーパネルの重さを考慮し、防水層の厚みや硬さを場所ごとに変えていく必要がありますが、業界内でもそのことはあまり知られていません。

なお、ハウスメーカーといったALCの建物にウレタン防水工法は不向きと言われています。 ALCの構造に「ウレタン防水だけ」を提案する業者は、防水のことを 知らないといっても良いでしょう。

ウレタン防水を採用するなら、ウレタン防水を熟知し、かつ施工経験が豊富な業者に依頼しましょう。


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