株式会社マツミ matsumi

親兄弟メンバーズ

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屋根塗装を行う時に♬

*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-

親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★

 

こんにちは(^_^)/

本日は、屋根の塗装工事を行う前に

知っておくべきポイントをお伝えいたします♬

 

屋根の見た目が古臭くって、ご近所の目が気になっていませんか?それとも定期点検で「屋根の塗装が必要だ」と言われて本当にそうだろうかと迷われていませんか?

もし そのままにしておくと、雨漏りの発生する可能性が確実に大きく増加します。最悪の場合、屋根の葺き替え工事をしなければならない状況に陥ることもあります。

実は、屋根塗装の塗り替え時期はある程度は自分で判るんです。しかし自分で塗装しようにもその方法がわからないし、塗装業者を選ぶのもその基準が分かりませんよね。

そこで、今回は 自分で屋根塗装する際の基本的なポイントをお伝えしますね。

 

1.屋根塗装について

屋根にペンキを塗ることをいいます。最近では美観はもちろんですが、いろいろなメリットを求めて屋根塗装されている方が増えていますが、またデメリットもあります。それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

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 屋根塗装のメリット

①防錆性が高まります

棟板金やトタン屋根などの錆の発生を抑えます。

② 防水性が高まる

現在の雨漏りを止める性能はありませんが、将来の雨漏りリスクが低減されます。

 ③屋根材が保護できる

スレートや金属部分の腐食が防止でき、屋根の葺き替え工事が不要または延期できます。

 ④抗菌性が高まる

スレートのコケや、屋根下地部分のカビを抑えます。

⑤遮熱性・断熱性が高まる

夏場は屋根表面から屋根裏や2F室内への熱が伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えます。(遮熱性)

また 冬場は室内から屋根表面への熱も伝わりにくくなり室温の下降を抑えます。結果、1年中快適な室温を保つことができます。(断熱性)

【遮熱と断熱の違い】

遮熱とは、熱を反射させて熱の上昇を防ぐことです。一方 断熱とは、温度が低いほうに熱を移動させないことです。もっと詳しくその違いを知りたい方は下記URLでご覧ください。

 屋根塗装のデメリット

①雨漏りがする

塗装方法によっては、屋根塗装が原因で雨漏りが発生することがあります。そのワケは素人の方がよく失敗する「塗りすぎ」です。また激安業者や悪徳業者も手間が掛からないため、この「塗りすぎ」をすることがあります。なぜ「塗りすぎ」をすると雨漏りになるのかは、毛細管現象の原理をご覧ください。

 ②すぐに剥がれる

主に塗装前の高圧洗浄や錆落とし不足が原因ですが、その他にも屋根材とマッチしていない塗料や安い粗悪塗料を塗ったために剥がれる場合もあります。必ずスレートならスレート用の塗料を、金属屋根なら金属屋根用の塗料を使ってください。

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