社員旅行へ②♬
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★
本日も、広島・宮島へ社員旅行について
UPいたします(^_^)/
宮島へ到着後、厳島神社へ参拝をしました*
厳島神社は、
- 海上に建ち並ぶ建造物群と背後の自然とが一体となった景観は、人類の創造的才能を表す傑作であること
- 建造物の多くは13世紀に火災に見舞われたが、創建時の様式に忠実に再建され、平安時代、鎌倉時代の建築様式を今に伝えていること
などが評価され、1996年、文化遺産に登録されたそうです。
登録資産は、広島県宮島にある厳島神社の建造物群と背後の弥山を含む森林区域。
登録地域の面積は、構成資産 431ヘクタール、それを保護する緩衝地帯は島全域で 2,634ヘクタール。
平清盛によって寝殿造り様式を取り入れ現存の規模に造営された
厳島神社の創建は推古元年(593年)、その後、仁安3年(1168年)、平清盛によって寝殿造り様式(平安時代貴族の邸宅建築様式)を取り入れ現存の規模に造営された。
厳島神社の背後にそびえる弥山は神体山であるため、手つかずの原生林が残っている。山頂付近には弘法大師が開いたという弥山本堂(求聞持塔)、霊火堂などが建立されている。
神をいつきまつる島
社殿が海にせり出すように築かれたのは、「神をいつきまつる島」として崇められていた神聖な土地に建てるのを避けたためだと伝えられている。
鎌倉時代からは宮島全体が神社地として保護され、農耕が禁じられてきたことから、当時のままの姿で保存されてきた。