株式会社マツミ matsumi

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外壁塗装の色選びについて③

*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-

親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★

 

本日も、外壁塗装の色選びについてお話いたします(^_^)

1度塗替えを行うと、すぐに色の変更が出来ない為、

色については、迷うってしまうかと思います。

色はいくつ使うのかと二色以上にする場合の注意点 

 

単色が最も無難であることは間違いがないのですが、最近は少しでも個性を出そうとして、二色使う場合もあります。

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二色使ったツートンカラーの家の場合、選ぶ色は例えば「青と赤」のように全く違う色は選ぶことが出来ません。見た目が非常に派手になってしまう為、見る側に不快感を与えてしまいます。

ツートンカラー仕上げの場合は、調和がとれた同系色で選ぶ(クリーム色と、クリーム色をちょっと色を薄くした色とのツートンカラーなど)か、彩度が同じぐらいの色を選ぶ(同じような薄さのクリーム色と薄緑色など)のが良いとされています。この時の2色の割合は6:4か7:3あたりが良いとされています。

二色の境目にもう一本色をアクセントカラーとして入れる場合があります。一番多い色をベースカラー、もう一色をアソートカラー、一番少ない差し色をアクセントカラーと言います。多く選んだとしても三色までが限度とされています。それ以上色を増やしてしまうと統一感のない家になってしまいます。

 

景観ガイドラインが住んでいる市区町村にないか確認しましょう

 

これから新しく色を選ぼうという方にとっては足かせとなってしまうお話しかもしれませんが、市区町村の中には「景観ガイドライン」というものを定めているところがあります。

例えば、京都は、この景観ガイドラインが強力なため、全国何処にでもあるチェーン店なども京都では景観を損なわないために色を変えるなどの対応をさせられる場合があります。有名どころで言えば、ローソンが青ではなく茶色、ファミリーマートも緑ではなく茶色、その他、サークルK、マクドナルドと様々な企業がこの景観ガイドラインを遵守しています。もちろん個人宅も例外ではありません。

 

お住まいの市区町村に確認するのを怠らないようにしましょう。

 

 


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