屋根カバー工法について♪
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★
屋根カバー工法とは既存の屋根の上に防水シートを敷き、新しい屋根を被せて覆うのが屋根カバー工法になります。廃材がほとんどでないので、廃材処理費の節約になりますので、葺き替え工事と比べて費用がお安くなります。工事中も普段と変わらない生活ができるために、屋根カバー工法での屋根リフォームを考えるお客様が増えてきました。
屋根カバー工法での工事をご希望されるお客様が多くいらっしゃいますが、本日はカバー工法の屋根材の中でも人気の高い「ガルバ断熱ルーフガルテクト」をご紹介したいと思います。
屋根カバー工法のデメリットとして、屋根の上に新たな屋根を重ねる為に屋根が少しだけ重くなってしまします。そのため、カバー工法で用いられる屋根は軽い屋根である必要があるのです。
ガルバ断熱ルーフガルテクトの重量は1㎡あたり5kg、スレート屋根に比べると約1/4の重量、瓦屋根と比べると1/10の重さとなります。
さらに嬉しい機能として、群を抜く優れた断熱性能で冬は暖気を逃がさず、夏は太陽の熱を遮熱するので、安心で快適な生活環境をご提案しています。軽量化と優れた断熱性能から多くのお客様に選ばれている屋根材になります。