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日本の住宅寿命は、欧米の2分の1以下の寿命です。

*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* 

-これが私たちの想いです-

親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です★

週明けのお天気は崩れてしまうようですね(>_<)

7月も残す所わずかとなりました。時が経つのは本当に早く感じます。

さて、皆様は、日本の住宅は寿命が短いという事実をご存知ですか?

日本の住宅寿命は約30年。イギリスと比べると、著しく短いことがわかります。
この差は住宅に対する根本的な考え方の違いから生まれています。欧米では、住宅を資産として考え、メンテナンスをしながら大切に守っていきます。
一方、日本では“古くなったら壊す”のが当たり前。それだけ日本の住宅は資産として考えられていないのです。

欧米では、古い住宅ほど価値・評価が上がりますが、日本はその逆です。
これまでに日本は住宅建設に668兆円をつぎ込んだにも関わらず、2007年には住宅の価値は222兆円しかなく、実に446兆円の資産を無駄にしているのです。

塗装も住宅の寿命を延ばす為の大切なメンテナンスとなります。

①美観性(外観・地域性・好みの色)

②機能性(遮熱・断熱・防カビ・低汚染)

③保護(外部環境から家を守る)

塗装と聞くと、美観のイメージが強いかもしれません。もちろん、住宅を美しくみせることも塗装の役割の一つですが、その他にも「機能性」「保護」という大事な役割を担っています。

仮に塗装がはげ、むきだしになった住宅があったとしましょう。雨風や紫外線をダイレクトに受けた住宅は、どんどん劣化が進み、あっという間に人が住めるような状態ではなくなってしまうはずです。
塗装は、いわば住宅に鎧をつけるようなもの。きちんとした塗装を施し、雨風や紫外線などの環境から守ることで、住宅の寿命を大きく延ばすことができるのです。

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