塗装仕上げと、その施工方法について①
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます*
-これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です★
本日も暑い1日ですが、皆様は3連休どう過ごされておりましたか(^_^)/
本日は、富山県某市 貯水タンクの施工中のお写真をUP致します。
『玉吹き』
外壁塗装を行う際の、塗装仕上げと、その施工方法についてご説明します。
これを知っていると、現在のお住まいの壁の種類も分かり、どういう塗り替えを行いたいかも分かってくると言えます。
①骨材系の塗装仕上げ(石や骨材を吹付ける仕上げ)
–リシン塗装–
一番昔からある塗装仕上げで、今でも新築時の塗装で一番多いのが、
リシン塗装という左の仕上げになります。どういう塗装かと言いますと、
カップガンを使用し、アクリル塗料を吹き付けます。
石の素材は様々で、石の大きさも色々あります。
弾性リシンという弾性アクリル塗料を吹き付ける仕様もあります。
基本的には、壁に塗料を吹き付けただけなので、薄付けの仕上げと
なります。塗装仕上げの中で一番安価な仕上げです。
立地にもよりますが、一般的な耐久性は8年くらいです。
※マウスポインタを置き後の写真は、玉吹きリシンでして、このような
仕上げもあります。
・塗替え時の施工方法について
シーラー吹き→リシン塗装2階吹き(3工程)
明日は、スキン(セラミック)塗装についてお話いたします♬
リシン塗装