コンクリート表面浸透性改質剤について♪
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます*
-これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です★
本日は、現在富山県某所・貯水タンク工事にて、使用しております
「コンクリート表面浸透性改質材」についてお話いたします。
コンクリート改質材とは?
新設、既設を問わず、コンクリート構造物に対し耐久性を向上させる一つの手段として、コンクリート表面に保護層を設ける表面保護工法で使用する「けい酸塩系表面含浸材」です。
表面保護工法で使用される材料は「シラン系」「けい酸塩系」および「その他」の材料に大きく分類されます。
表面保護工法では構造物の外見を変える事なく構造物の性能を向上させる事が可能ですが、「けい酸塩系表面含浸材」では、さらに施工性(専門的な技術の習得を必要としない。悪臭等が発生しない。)や経済性(短期間に施行が可能)に優れコンクリート表層部やひび割れ部の組織を緻密化します。
新設構造物に対しては耐久性の確保。既設構造物に対しては劣化抑制や、要望維持管理として活用されています。
表面保護工法で使用される材料は「シラン系」「けい酸塩系」および「その他」の材料に大きく分類されます。
表面保護工法では構造物の外見を変える事なく構造物の性能を向上させる事が可能ですが、「けい酸塩系表面含浸材」では、さらに施工性(専門的な技術の習得を必要としない。悪臭等が発生しない。)や経済性(短期間に施行が可能)に優れコンクリート表層部やひび割れ部の組織を緻密化します。
新設構造物に対しては耐久性の確保。既設構造物に対しては劣化抑制や、要望維持管理として活用されています。