・戸建の塗装・防水について・
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます*
-これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター田中です(^O^)
外壁塗装の防水の重要性について
外壁の役割は雨風などの自然から住宅を守るためにあります、365日自然にさらされるとどうしても劣化してしまうからです。防水性が劣化するとひび割れなどを起こしやすくなり、その隙間から壁の内部に水が入ってしまいます。 内部に水が入ると断熱材や住宅を支える躯体にカビが生え、住宅の寿命にも関係してくるのですよ。更に、湿気の影響でシロアリが発生すると耐震性は一気に脆弱になってしまい建て直しが必要となります。
防水性の寿命を知ろう
外壁の防水を維持するためには、外壁をチェックする必要があるんですよ。もし、ひび割れなどを発見することができればすぐに専門業者を呼んで修理や塗装をしてもらう事が良いでしょう。 防水の寿命はその建物の外壁に塗った塗料の質で異なります。外壁塗装の中でも安い塗料であるアクリル塗料の場合は寿命は7年程度です。次に寿命が短いのはウレタンで、10年ほどです。塗料の中でも一番人気のあるシリコン系塗料は13年から15年ほどで寿命を迎えます。寿命の長いものでフッ素系塗料や光触媒(ひかりしょくばい)塗料などでは20年程は長持ちします。