富山県某所・貯水タンク★セパレーター★その2
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます*
-これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です★
以前のブログで、『セパレーター』についてお話いたしましたが、
今回は、継ぎ目の部分と同様で、丸い穴の部分にも、
防水材で先に補強を行いました。
一つ一つ丁寧に作業を行っております。
では、富山県某所・貯水タンク 施工中のお写真をUPいたします(^_^)
前回の『セパレーター』についてのお話も再度UPいたします!!
コンクリートを打設する時に型枠に側圧という圧力がかかります。
型枠を保持する為に(厚みを一定にする)【セパレーター】を使います。
【セパレーター】には種類がありコンクリートに仕上げをする場合は座金付(C型セパレーター)のものを使います。
C型セパレーターは型枠を脱型したあとに飛び出したネジ部分を折ります。座金は残ります。
コンクリート打放しの場合は「Pコン」というものを座金の代わりにつけます。
「Pコン」は型枠を脱型したあとに取り除きその部分に防水モルタル等で埋めます。
モルタルは美観上から表面から若干下げて埋めます。
今回は、エレホン200番を使用しております!!