*念ずれば 花ひらく * 坂村真民
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵(はら さとえ)です★
本日は、弊社に飾られております、
坂村真民様 直筆
『念ずれば 花ひらく』についてお話しいたします(*^_^*)
とてもとても、素敵な言葉で、私も実松社長よりお伺いしてから、大好きな言葉となりました★
それでは、坂村真民様の詩を紹介します。
坂村真民(さかむら しんみん、1909年1月6日 – 2006年12月11日)は日本の仏教詩人です。一遍の生き方に共感し、癒しの詩人と言われています。
毎朝1時に起床、近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課だったそうです。
「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、さらに外国にまで建てられているということです。
◆念ずれば花ひらく
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった