【雨漏れしたらすぐに修繕を!】雨漏り修理の業者選び方
「突然天井から雫が!」「知らないうちに壁や天井にシミが…」
雨漏れは知らないうちに建物を蝕んでいます。
建物の劣化が進むとコストも修繕の時間もかかることに…
雨漏れの対応は早期発見!・早期修繕!がコストも時間もかけずに済むポイントです。
今回は、修理を頼む業者選びのポイントをご紹介します!
※前回は、
「雨漏れが起きた際の応急処置」と「火災保険が適用できるかも?」についてご紹介しました。
コチラも是非ご覧ください!
雨漏り修理を依頼する業者の選び方
応急処置をしたあと、専門業者に依頼する流れとなりますが、
専門業者が実際に修理の工事に着手してくれるまでには、
以下の流れが一般的。
1. 依頼
2. 現場調査
3. 見積もり
4. 契約
5. 工事
※雨漏りは専門業者へ修理工事の依頼がおすすめ
雨漏りの修理についていざ調べてみても、
「実際にどの業者に依頼すれば良いのか分からない!」とよくお聞きします。
雨漏りの修理は原因の特定が難しいため、専門的な知識と技術が必要となります。
できれば防水専門の修理業者で、雨漏れ修理の実績のある専門会社に依頼するのが安心です。
大工さんやハウスメーカーでは対応できないとは言い切れませんが、
腕のいい専門業者に依頼すれば、雨漏りの原因を根本的に直すので、
費用と時間が無駄に膨れ上がる重複工事を防げます。
間違っても「少しでも安く済ませたいから」などと考えて、
「なんでもできます!」「どこよりも安くやれます!」などという業者は簡単に信用せずに
創業年数があり、施工実績がある会社を選ぶことで、もし仮に修理工事後に
再度雨漏れが発生しても、しっかりと対応してくれるので安心ですよ!
※こんな悪徳業者が・・・
業者にお願いしたけど、
「近いうちに行きます!と言っていたのに二度に来ない。」
「携帯番号が変わり連絡がつかない」
「転居してしまい、どこにいるのかわからない」
と、嘆いている大家さんからのお問い合わせも多いです。
悪徳業者の極端に安い見積もりや、甘い言葉にとにひっかからないようご注意を!
※きちんと雨漏りに対する知見を持った業者を選ぶ
施工や構造などの建築や雨仕舞い、防水・塗装についての基礎知識を持った専門家です。
※見積書に工事内容が詳細まで記載されている業者を選ぶ
見積書をきちんと出してくれる業者を選ぶことが第一のポイント。
見積もりをザッと見て、素人でも理解できるように何にどのような材料を用い、
それぞれの箇所にいくら必要かを細かく説明する業者が信頼できます。
「一式」などと曖昧にまとめられているのではなく、
工事の工程にしたがって細かく費用を書いた見積書を出してくれる業者が信用できます。
※突然訪問してくる業者は避ける
こちらから頼んでいないのに突然訪問してくる業者等は
セールストークが上手く、つい騙されてしまいがち。
押し売りや即決を求めるなど悪徳な業者の可能性があります。
その場で契約すると大金を請求されたり、雨漏りが改善されなかったりとトラブルになるので、とにかくその場は帰ってもらいましょう!!
なかなか引き下がらないので大変ですが、まずは帰ってもらってください(^^)
まとめ
雨漏りは、雨が降っていないときはつい忘れがち。
しかし、雨漏りで湿気が内部に入り、柱など内部構造にダメージを与えてしまってからでは大変!
修理はできるだけ早い時期にした方が、結果的にリーズナブルになります。
家そのものが劣化してからの工事では、根本的な部分から全て作り変える必要があります。
もしかしたら建て替えをしなくてはいけない可能性も・・・!!
建物の耐久性を低下させるのは「水」です。
まだシミが見える程度の雨漏りなら費用や日数もわずかで手軽に行えます。
また自然災害が原因の場合は火災保険が使える可能性があります。
まずは確認してみてはいかがでしょうか。
困っている方は
株式会社マツミ 0120-860-488 までお気軽にお問合せくださいませ。
すぐに対応いたします!