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アイミツは何社が正解?!失敗しないための心得5選

アイミツは何社が正解?!失敗しないための心得5選

皆さんこんにちは!

マツミ広報営業部の福田です!

 

皆さん、突然ですが相見積もり、何社にとっておられますか?

もちろんオーナー様は失敗したくないからこそ、色んな業者から話を聞いて決めたい。

でもたくさんの業者を探すの大変…いざインターネットで検索すると星の数ほど業者が出てきて、もうどこにすればいいのやら…と迷路に迷い込んでいるかたも多いのではないでしょうか。

マンションオーナー様はオーナー業以外にも兼業されている方も多く、限られた時間の中でよい業者を見つけなければなりません。

 

そこで今回は「相見積もり」について。

広報営業という立場上、「是非、マツミにお任せください!」という気持ちも大いにありますが、今回はその気持ちをグッ!と抑え、相見積もりは何社が正解か?そして相見積もりを失敗しないためのポイントをご紹介します!

 

■そもそも相見積もりとは?

相見積もりとは、複数社に見積もりを依頼して比較すること。

よく「アイミツ」なんて略して言われていたりもします。

費用や業者の対応などを比べることで、納得の金額でより良い業者に工事を依頼することが出来ます。

■見積もりは3~4社までがベスト!

複数社に見積もりを依頼するときは3~4社がベスト!

多すぎても少なすぎてもデメリットはある為、

マツミとしては松竹梅がわかる3~4社をおすすめしています。

 

≪少なすぎるデメリット≫

見積もり先が少ない場合、当然情報量が少なくなるため比較が難しくなります。

・比較が難しい

・手数料・諸経費の相場がわかりにくい

・交渉しにくい

特に、手数料・諸経費は業者によって内訳や考え方がバラバラの為、比較することで適正な金額を判断できます。

 

≪多すぎるデメリット≫

見積もり先が多すぎることでも、オーナー様の手間や労力は増加します。

・情報整理が大変

・業者探しが大変

・断るのも一苦労

時間的な損失は取り戻せまん。納得いくまでお見積りは取っていただきたいですが、

まずは3社程度に絞って比較することから始めましょう。

 

 

 

 

■相見積もりを失敗しないためのポイント5選

ある程度、見積もりを取る業者を絞ったら次の5つのポイントに気を付けて

比較をしてみてください。

 

  • 条件を統一して、優先順位を伝えよう

相見積もりを比較する際、条件を統一するようにしてください。

また今回の修繕で「一番を優先したいのか」を決めることでが重要です。

例えば、「とりあえず見た目がきれいになればいい!」や「長く住み続けるため、機能も上げたい」のか。

条件や優先順位を統一することで、見積もりをより正確に比較することが出来ます。。

 

  • 見積もりの書き方に注目!

見積書の作成方法は、業者によって異なります。同じ外壁塗装の項目も、表記が変わってきます。A社は「一式」とざっくりした表記であったり、B社は「詳細」に記載してあったりします。

≪画像≫

業者によって見積もりの表記は変わるため、見積書を比較する際はその点に注意してください。

 

  • 追加の費用が発生するか確認を!

改修工事では、追加工事が発生することもしばしば。

見積もりの段階では100万円と言っていたのに、最終的に追加工事がどんどん重なり150万、200万円と加算されてしまったと

正直に言ってしまうと、見積もり段階で「100%追加費用が発生しない」とはどの業者も言い切れません。

ただある程度の予測はできる場合もある為、見積もり段階でどの部分にどの程度の追加が発生する可能性があるかを確認しましょう。

 

  • 細かな予算は明かさずに

コストももちろん重要ですが、本来の目的が果たせなければ意味がありません。

例えば予算を聞かれた場合は、実際の予算が150万円ほどだった場合は、細かくは伝えず「200万円ほど」とざっくりと少し高めに伝えましょう。

 

  • 必ず直接説明を聞こう!今ならオンライン!

時折、メールで見積もりをもらうだけで終わってしまう業者やオーナー様がおられますが、直接話すことで、業者の知識量や想い、オーナー様との相性など金額や工法以外にもわかることがたくさんあります。今は対面で話をするのが難しい状況

 

■注意点! ほかの業者に見積もりは見せちゃダメ!

前途した「予算を明かさない」と以上に注意していただきたいのは、ほかの業者に見積もりをみせないこと。どの業者も受注したい気持ちは一緒。

そんな時に他社の見積りを見てしまうとそこよりも安くしようと考え、価格競争になってしまいます。

価格競争になって安くなりすぎることは、施工の手抜きなど問題につながることにもなりかねません。市場相場より安すぎる場合は要注意です。

何度も工事を依頼しているような信頼のおける業者であれば、相談することも良いですが、はじめて相見積もりを取るような業者には見せないほうがよいでしょう。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は相見積もりは何社がベスト?についてご紹介しました。

お客様にとっては、慎重になられるのは当然のこと。

外壁塗装や防水、大規模修繕などの改修工事は、半製品と呼ばれるように、

テレビや車のように、すでに出来上がった商品ではありません。

業者を決め、コストをかけて工事をした後にしかその真価はわかりません。

失敗しないためには、業者選びが大切。

ただ闇雲に見積もりを取りまっくていては時間と労力の無駄になってします。

 

相見積もりを取り比較することで価格感だけでなく、各業者の思いやお客様との相性など書面上ではわからないことも比較することが出来ます(^^

 

マツミでは見積もりや現地調査を無料で行っております!

見積もりの見方などの、ご不明点があれば何でもご質問ください!


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