—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊　サポートセンター　原里恵です(^_^)

 

ビルやマンションの修繕を検討したときに、屋根や屋上の防水工事を行う必要がございます。屋上は、紫外線の影響を受けやすく、防水材などが劣化しやすいです。また、防水性がなくなって雨漏れするリスクもあります。

雨漏りしてしまう前に修繕工事を行うために、ビル・マンション防水工事について最低限の知識を覚えておきましょう。

何も知らずに防水工事を行うより、少しでも概要を把握していれば、修繕工事で失敗しないようにしましょう。

マンションの屋上の防水工事の必要性

 

屋上の防水性がなくなると雨漏れの原因にもなってしまいます。

屋上は外壁より紫外線、雨、風の影響をとても受けやすく、築年数が経過するとどうしても防水材が劣化してしまいます。

雨漏りをした場合、建物自体の耐久性が低下してしまい、トラブルの原因にもなります。

「購入したマンションが雨漏りした」となれば、入居者に迷惑をかけます。そのことが大げさになれば、入居率が下がるかもしれません。

そのような事態にならないためには、マンションの屋上の防水工事を行うようにしてください。

マンションの屋上の防水工事は、築10年程度であれば行わなくても良いケースがあります。もちろん、雨漏りしていたり、防水材が劣化していたりした場合は、早急に防水工事を行わなければいけません。

ただ、実際に症状を見なければ正確な判断はできませんが、築10年程度ではほとんど防水材が劣化することはありません。そのため、必ずしも防水工事を行う必要はございません。

もし、築10年程度の修繕工事で、防水工事が見積もりに含まれているのであれば、本当に必要な工事なのか確認するようにしましょう。