どこに頼んだらいいかわからず
全て管理会社の方にお任せしている大家さんへ
親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
本日は収益物件の管理には欠かせない火災保険について、
意外と見落とされている「あるポイント」をご紹介します。
◆「時価」と「新価」
「あるポイント」とは、「契約内容の再確認」です!
★まずは、お手元の保険証券をご確認ください!!★
1998年以前に契約している火災保険は「時価」契約の為
再建に必要な金額が不足する場合がございます!
実は現在の火災保険は「新価もしくは再調達価格」が基本なんです。
今の火災保険のかけ方として、時価ではなく「新価(再調達価格)」が主流です。
再調達価格とは、全損時に支払われる保険金額のこと。
もし、「時価」での契約のままの場合、
物件が原価償却されている為、
新築で建てた際の価格から保証される金額が毎年下がっていってしまいます。
この契約を「新価もしくは再調達価格」に変更することで、
再調達価格=全損時の保険金額という考え方をベースに
算出した金額で保険金を受け取ることが可能になります。
◆まとめ
・火災保険の契約内容には「時価」と「新価もしくは再調達価格」がある
・1998年以前に「時価」で契約したした方は、「新価もしくは再調達価格」に変更が可能
・定期的に保険証券の確認を!
いかがでしたか?
大家様が物件を購入する際に加入されるであろう火災保険。
まずは、お手元の保険証券をご確認していただき、
契約内容を見直すことで、万が一の際に少しでも多く保険金を受け取っていただければ幸いです。
◆セミナー随時開催中!!
今回ご紹介した「契約内容の再確認」以外にも、日々、
大家様から、こんなお声をたくさんお聞きします。
★「遠方での収益物件で管理会社からの報告が遅くて対応に困った」
★「修繕等を行いたいが、管理会社に保険適用したいというと、
大家さんご自身で行ってください。と言われ困っている」
★「保険ってどうやって申請するの?」などなど
マツミでは、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて
お客様の安全・健康面を考慮しまして『WEB相談会』を
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