大規模修繕の検討前におさえておきたい、施工会社選びについて☆
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です(^_^)
マツミでは、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて
お客様の安全・健康面を考慮しまして『WEB相談会』を
随時行っています。
直接のご相談を避けたいお客様はご利用ください。
こんにちは♬
本日は、大規模修繕を行う際の
施工会社選びについて詳しくお話いたします♬
オーナー様より、大規模修繕を行う際
「施工会社選びに悩んだわ~」というお声を沢山いただきます。
施工会社も沢山ございますので
どこに頼めばいいのかわからない、インターネットで検索をしても
情報過多で結局どこに頼んだらいいのか分からなくなってしまうそうです。
大規模修繕は屋根や外壁・外廊下など
主に建物の外回りを行う大がかりな工事になります。
各部位の性能を維持する為に、鉄部などの塗装は5~10年に
足場を組み大がかりな防水工事は10年~15年に1度といった周期で
計画的に行うことが望ましいとされます。
手摺が錆び付いたり、防水性能が劣化しても雨漏り等で入居者の方々へ
直接被害がなければクレームもおこりません。
また、1度の修繕コストも高ければ数百万円以上になるため
資金的な余裕がなければ、ついつい後回しにしてしまいます。
ただ、そのまま放置すれば建物の劣化が目立ち始め
さらに入居率や家賃の下落、資産価値の低下に繋がり兼ねません。
いつ、どんな工事が必要か、長期に修繕計画を立て
資金を積み立てることが望ましいです。
専門の施工会社に依頼をし、劣化診断を行っていただき、
建築時の施工の精度、周辺環境や気候などにより建物の劣化の進み具合が違い
修繕の必要度が変わってきます。
複数の施工会社候補と基本計画や使用の打合せを行い
信頼できる会社に出会えたら選定し、工事着工へと進むことになります。
足場をかける外壁・屋根工事には、小ぶりなアパートでも約1ヶ月程度
大規模修繕なら数か月かかります。
工事費は適切なのか?入居者様のご負担にはならないよう進めて行けるのか?
その成否は依頼する会社の良し悪しにかかっていますので
慎重に選定しなければなりません。
基準がわからず、どうしようとお考えのかたは まずお問い合わせください(^^)/