夏場の防水工事についてヽ(^o^)丿
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
★これが私たちの想いです★
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です♬
本日も、暑い1日でしたね(*^_^*)
事務所から毎日空を見ていると、今日色々な空の景色を眺められるので、ちょっとした私の楽しみの一つです♬
今日は、雲が少なめでとっても綺麗な青空でした☆
さて、夏場の防水工事についてお話しさせていただきます(^^♪
この暑い時期に必要なメンテナンスで注目を集めるのが遮熱や、雨漏れ、防水です。
一般住宅の場合ですと、殆どのケースがFRPと言ってガラス繊維などの繊維をプラスチックと混合して作る強化プラスチックで防水をしています。
触ってみてコンコン硬いようであれば、FRPだと思ってく下さい。
またウレタン防水と言うケースもあります、ウレタン防水はゴム状の液を床に流し床なりに水平に馴染んでいく材料で施工困難な場所や屋上にしてあることが多いです。
ゴム状なので弾力がある場合はウレタン防水だと思うといいでしょう。
FRPは硬質なので、重いものなど硬い物を落とすと割れる危険性もあります、割れた場合は、FRPをやり直す必要があります、また紫外線尚の影響で劣化した一番上に塗ってあるトップは10年前後で塗るだけで良いので、簡単なメンテンスですみ、工期も一日で終わる事が殆どです。
ウレタン防水はゴム状で、外装の目地のコーキングや窓周りのコーキングと同じようなものだと思えばわかりやすいと思います。
同様に紫外線、風雨で劣化した塗膜は密着不慮を起こし膨れたり、クラックが入ったりと外壁と同じような現象が起きます、その場合は現象が起きた場所の補修するだけのメンテナンスも出来ますが、もう一度ウレタンを全体に流しトップコートを塗る事をお勧めいたします。工期は補修でも最短2日、全体ですと最短でも4日は見ておいた方が良いでしょう。
また夏場の屋上やベランダの床は高温状態になるので素足で歩くことは不可能ですが遮熱のウレタン防水やガイナなどの熱を抑制できる省エネ材料もあるので、屋上でプール遊びなどをする方にはお勧めです。