屋根材について♪♪
—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
★これが私たちの想いです★
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です
今日は、いい天気ですね~(●^o^●)
事務所からの眺めが最高です♪
青空で綺麗です☆
マツミからは、なんと、事務所から「太田茶臼山古墳」が見えるんです♬
余談ですが、太田茶臼山古墳(おおだちゃうすやまこふん)は、大阪府茨木市太田にある古墳で、形状は前方後円墳となります♬
実際の被葬者は明らかでないですが、宮内庁により「三嶋藍野陵(みしまのあいののみささぎ、三島藍野陵)」として第26代継体天皇の陵に治定されているそうです☆
全国では第21位の規模の古墳だそうです(●^o^●)
さて、本日は、屋根の瓦についいてお話いたします。
今回のお客様の屋根材は、ケイミュー㈱ ルーガ雅を使用しました。
形や色で選ばれがちな屋根ですが、住まいの安全性や空間づくり、さらには建築費や環境に目を向けた時に、屋根選びに新たに「軽さ」という基準がうまれてきます。
☆地震の揺れを小さくする☆
地震の時、同じ構造の建物なら、屋根は軽い方が地震の揺れを小さくすることができます。
☆設計の自由度を高める☆
「軽い屋根」の場合、必要壁量が少なくて済み、窓や開口部の多い開放的な空間をつくることが出来ます。
☆環境への負担も小さくする☆
倉庫へ。現場へ。同じ面積の屋根材を運ぶにも、重量が軽い方が、消費する燃料も、排出するCo2の量も少なくて済みます。