株式会社マツミ matsumi

親兄弟メンバーズ

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塗料の選び方★(^_^)/

—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—  

 ★これが私たちの想いです★

親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です

 

塗料を選ぼうと思っても、沢山の種類の中からどれを選べば良いか分からない、という方も多いですよね。

塗料の種類は大まかに分けると、

アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の4種類です。

近年では、次世代の塗料として遮熱塗料や光触媒塗料もあります。

大抵の塗料は、耐久性と価格が比例しています。グレードの高い塗料であれば、耐久性も期待できるということです。

しかし、高い塗料が必ずしも家の外壁材にとって良いかといったら、そうではありません。

モルタルであれば、クラックの発生を抑えるために弾性のある塗料が良いですし、金属製サイディングであれば、サビの発生を抑えるために防サビ効果の下塗り塗料が必要です。

このように、自分の家の外壁材に合った塗料を選ぶ必要があるのです。

 

塗料を選ぶときに、まずは家の寿命と塗り替えサイクルを考えましょう。それから、外壁材の種類に合った塗料で、外壁の劣化状況に必要な塗料を選択します。

そして、塗料の付加機能価値を求めるかどうかです。機能性塗料は、保護や美観などの基本的な役割だけでなく、断熱性・遮熱性・防カビ性・防藻性・低汚染性・防音性など、高い機能を持っています。

カビが発生している場合には、今後を考えて防カビ性のある塗料を選ぶ必要がありますし、屋根の蓄熱で二階の部屋が暑くてどうにかしたい、と考えるなら遮熱・断熱の塗料を選ぶ必要があります。

とは言ってもどんな塗料がどうなのか、なかなかわかりません。そこはプロの的確なアドバイスを参考にするしかありません。

自分の家にはどんな塗料がふさわしいかをプロにアドバイスしてもらい、塗り替えサイクルや予算、付加機能など自分の要望を考えて判断することが大切です。

 

  • 塗り替えサイクルの目安を考える
  • 外壁材に合った塗料を考える
  • 劣化の症状に合わせた対策
  • 塗料の付加機能を求めるか

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