具体的な色選びのポイント・方法♬
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★
本日は、塗装工事を行う前に、具体的な色選びのポイント・方法をお伝えいたします(*^_^*)
具体的な色選びのポイント・方法
・先ずは、イメージしている 「色系統」の選択をする。
外壁の色彩を決定する際、最初から明確な色を決定する必要はありません。
「どんな感じの色」 にしたいかをイメージしておく事で良いと思います。
はじめの段階から 「色見本帳」 だけを見て色彩を決定しようとすると、多くの方は多すぎて迷ってしまいます。
また、この時、最初に思い描いたイメージ、それが色選びの重要なポイントになります。
経験上ですが、迷っても最初の想い描いたイメージに戻ることが意外と多いと感じます。
最初の時点で思い描いたイメージ色、つまり「系統色」を先ず絞り込んでてみて下さい。
・実際の建物から好みの色を探して比較してみる。
おおよそのイメージ色は、サンプル見本とは別に、実際の建物でチェックしてみることをお薦めします。
ご自身のイメージに近い建物はどれか、担当者に伝えそれを参考にしながら決めると良いと思います。
・変更できない基本部位(窓サッシ等)の色合いを考慮する。
外壁や屋根やその付帯部を塗り替えをしても、色変更の出来ない部分の色合いを考慮する必要があります。
具体的には、窓アルミサッシ・玄関回りのタイル・または、エントランスの床レンガ、塗装出来ない屋根・・などなど。
家の色彩的なイメージを構成する様々な基本部分があります。
これらとの色バランスや、相性をイメージしておくことも大切です。