ここでは失敗しない外壁塗装の色選びのポイントと具体的に実践できる流れをお伝えしたいと思います。
外壁塗装の色選びについて①
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵です★
茨木市は晴天で気持ちの良いお天気でございます♬
週明けから、また崩れるみたいですが・・・
さて、本日は、「外壁塗装の際の色決め」についてお話いたします(^_^)/
外壁塗装の色選びにおける一般的な知識と注意点
まず始めに外壁塗装の色を選ぶときに見落としがちな注意点と基本的な知識をまとめました。
白、黒は汚れが目立ちやすい
非常にきれいに見える白や黒は、実は汚れが目立ちやすい色として外壁にはあまり向いていません。一般住宅の外壁は経年劣化とともに確実に汚れがついてしまう上に、つきはじめる(塗装の力が失われつつある)時期の方が長いので、汚れは目立ちにくい色にした方が良いでしょう。。
もちろんガルバリウム鋼板などの窯業系サイディングボードや、金属系のサイディングボードには真っ黒の漆黒のイメージがありますが、それでも実はキズやちょっとした汚れが全部白く際立ってしまうので、近づいてみると汚れが目立つ傾向があります。黒すぎる色は重圧感があって、住む家には向いていないと考える方もいるようです。
それでも白や黒などの色が良いという場合は、白、黒の中でもなじむ色を選び、丁寧に塗装を行う業者にお願いするのがベストです。