スキン塗装について(^_^)/
*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます*
-これが私たちの想いです-
親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です★
こんにちは(^_^)
今日も暑くて、少し外に出るだけでも
汗が止まりません(>_<)
そんな中、本日もマツミスタッフ一同、全力で頑張っております♬
本日も『塗装仕上げと、施工方法』についてお話いたします。
昨日は、
骨材系の塗装仕上げ(石や骨材を吹付ける仕上げ)
–リシン塗装–についてお話いたしました。
では、スキン(セラミック)塗装についてお話いたします!
-スキン塗装-
スキンは、石の集合体の塗装です。セラミック塗装と呼ぶ場合もあります。
小さな石の集合を、アクリル塗料を糊として吹き付けている塗装です。
塗料で覆う塗装とは違い、石が詰まった仕上げなので、石と石の間に
細かな隙間があり、壁面の通気を遮らない塗装という点では優れています。
アクリル塗料がベースですが、メーカーによりシリコン成分も配合して
いるものもあります。リシンとスキンの見分けがつきにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、スキンは明らかに壁が硬いので、触ってみるとよく分かります。価格的には、リシンよりは高くなります。スキン塗装にも色々な種類がある為、その内容により、価格は違ってきます。
一般的な耐久性は立地にもよりますが、10~12年くらいです。
最近は、ローラーでも施工できるスキン塗装もありますが、吹き付けの方が仕上がりが良いです。