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沢山の『梅』と『じゃがいも』いただきました(*^。^*)

*親兄弟の建物と思い塗らせていただきます* -これが私たちの想いです-

親孝行し隊 サポートセンター 原 里恵(はら さとえ)です★

こんにちは(*^_^*)

本日はいいお天気でしたが、暑くなってきましたね~~(>_<)そんな暑い中、弊社代表のご友人より、沢山の『梅』と『じゃがいも』をいただきました♪

梅の甘い良い香りが漂っております(^_^)/

ありがとうございました!!!!

沢山の『梅』をいただきましたので、梅ジュースの作り方をUPいたします♪♪

冷凍梅を使った梅ジュース(梅シロップ)の作り方

 

冷凍されることで、梅の細胞が壊されて梅のエキスが出やすくなるので、青梅で作るより出来上がるのは少し早いという特徴があります。

STEP1材料を用意する

冷凍梅
1kg
氷砂糖(白砂糖)
1kg(甘さ控えめのときは800g) ※砂糖の種類は成分にはほとんど影響しません。
ビン
5リットル用、ふたが密封できるもの。
竹串
梅のヘタを取るのに使います。2、3本用意して手分けして取りましょう。 冷凍なので溶けないうちに。

冷凍梅の場合は、より溶けやすい白砂糖がおすすめ

冷凍梅で梅ジュースを漬ける砂糖は、白砂糖がおすすめです。 氷砂糖でもいいのですが、氷砂糖は溶けるのに時間がかかるので、漬けあがるのが早い冷凍梅の場合は溶けるのが早い白砂糖の方がおすすめです。 白砂糖で漬けるとスッキリした味わいになります。 砂糖を変えてみる場合は黒砂糖や氷砂糖、ザラメ、はちみつなどを試してみてください。 ただし、はちみつなどは糖度が砂糖に比べて低いので分量を多めにするなど、少し工夫が必要になります。

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STEP2ビンを消毒します

まずは下ごしらえ。ビンを熱湯で煮沸消毒します。

ビンに熱湯を少し注いで傾け、回します。湯を捨ててからきれいな布巾などで水気をよくふき取ります。 ビンの口を下にして、日の当たるところで乾燥させます。

STEP3冷凍梅を水で洗う

冷凍梅を水で洗います。

ボウルに入れて解凍させながら丁寧にお水で優しく洗います(※激しくすると皮が剥けてしまうことがあります)。 流水で洗うのがおすすめ。

凍ってくっついている梅があれば、離れるまで水につけておいてください。 少し柔らかくなるくらいまで解凍しておくと、あとでヘタを取るときにスムーズです。

冷凍梅は解凍すると、とっても柔らかくなるので優しく扱ってくださいね

冷凍梅は解凍すると、とっても柔らかくなります。 手荒に扱うと皮が破けてしまうので、洗うとき、ヘタを取るときにはできるだけ優しく扱ってあげてください。 冷凍することで、青梅の組織がもろくなっていますが、このおかげで梅エキスが出るのが早くなります。 これだけ柔らかくもろいと、梅ジュースや梅酒には使えても、梅干しには向いていません。

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STEP4梅のヘタを取る

 

梅のヘタは通常、水分を拭き取ってから取るのですが、冷凍梅の場合は洗いながら取る方が効率がいいので、梅を洗いつつ指先で梅のヘタを取っていきましょう。 上の画像のように指でつまむだけでポロっと簡単に取れます。取れにくい場合は下の画像のように、竹串を使ってほじって取りましょう。 ヘタの縁に串を当てて上に返すと取れます。うまくいかない場合はたこ焼きを返す要領で、ヘタの縁に沿って回転させてやると取れやすいです。

ヘタを取ることで、エグ味がなくなりさわやかな味わいになります(※取り残しがあるとヘタが外れて上に浮かんできてしまいます)。

 

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STEP5水気をふき取る

梅同士がくっつかなくなったら、きれいなタオルで水気を取ります。水気はカビの原因になるのできっちりと取ります。

このときも、洗うときと同じように激しくしないで、優しくタオルをあてがうようにして水気を取ります。

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STEP6青梅と砂糖を交互に入れる

 

冷凍梅と氷砂糖をビンに交互に入れていきます。このとき、ビンの中に水気が残っていたらカビの原因になるのでタオルでしっかりと拭いておきましょう。

  1. 冷凍梅をビンの底に優しく敷き詰めます。
  2. 敷き詰めた冷凍梅の上に氷砂糖をのせます。
  3. 氷砂糖の上に1と同じように冷凍梅を敷き詰めます。
  4. 残りの氷砂糖を冷凍梅の上に全てのせます。

氷砂糖の上に冷凍梅をのせ、梅と砂糖を交互に敷き詰めていきます

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STEP7ふたをして冷暗所に置く

きちんとふたをして冷暗所で保存してください。翌日にはエキスが溶け出してきます。 お砂糖が底にたまるので溶けやすくなるように、できれば毎日ビンをゆすってください。 7日~10日ほどで出来上がりです。

冷凍梅を漬けてから翌日~2日目

 

梅エキスが上がったら、ビンから梅の実を取り出します

冷凍梅でつけると7~10日あればエキスがほぼ上がるので、しわしわになった梅を穴あきおたまなどで取り出します。梅の実や皮が浮いている場合は、アクとりシートやアクとりペーパーなどで取り出します。梅ジュースの原液は粘度が高くドロドロネバネバしていて、通常のペーパーで漉すのはとても時間がかかります。容器を移し替える際にアクをとっておきましょう。
梅ジュースを移し替える容器は1.5リットル以上入る容器にしましょう。このあと加熱殺菌するので、湯煎ができる耐熱容器がおすすめ。

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STEP8殺菌してアクを取る

砂糖が溶けて梅エキスが上がったら、加熱殺菌をします。湯煎のお湯で15分程度、沸騰しないように加熱殺菌(なべに移し替えて加熱してもOK)してから冷まして、冷蔵保存してください。耐熱用の容器があれば移し替えて湯煎をします。
梅ジュースの中に、何か浮かんでいるものがある場合はアクとり紙などでとりましょう。

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完成!薄めてお使いください

出来上がった梅ジュースの保存は冷蔵庫がおすすめです。長持ちするとともに、梅エキス成分の抽出量が高まります。

※果実を冷却すると有機酸、ポリフェノール抽出量が高まります。

梅ジュースは濃い原液なので、水でお好みの濃さにうすめてお飲み下さい。ソーダ水などでうすめても美味しいです。

保存は冷蔵庫で。きちんと密封すれば1年間はお楽しみいただけます

梅ジュースの保存は、日光の当たらない湿度の少ない場所であれば冷蔵庫でなくてもかまいませんが、ベストは冷蔵庫での保存です。 梅ジュースの賞味期限ですが、熱で殺菌してから冷蔵庫できっちりと密封すれば1年間は大丈夫です。 ただし、何度か開封し、完全な密封状態を保てない場合は1年もたないこともありますのでご注意下さい

梅 じゃがいも


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