2018/03/26
吊足場についてこんにちは(^_^)
親孝行し隊 幸せお届け隊 営業事務課 原です。
今日は、良いお天気で暖かいですね~♪
今週からどんどん気温も上がるそうで、桜も満開になるかと思われます♬
車を運転していると、季節ごとに違った風景がみれるので楽しみの一つです♪
さて、本日は「吊足場」についてお話させていただきます。
なかなか、見る機会がない吊足場(*^_^*)
吊足場は、下から組み上げるのではなく上から吊って、作業床を支え、主に橋の裏側での工事や点検で使われます。
橋の下は、海や川、深い谷だったりします。そうなると、下から足場を組むことは困難ですので
橋自体は頑丈な構造物ですから、足場はこれを支持物にしたほうが、手っ取り早いのです。
また、屋内では工場や倉庫など天井が高い建物で、天井付近の仕事をする場合にも吊り足場が組まれることもあります。
ただしこれは、天井がコンクリートであるなど、しっかりと支持できるものでなければなりません。
吊り足場は、地に足が着いていない関係上、とても不安定に感じます。
墜落するリスクも高くなるので、しっかりとした強度や構造でなければなりません。